特別英語

English tutor

 All Englishでの授業

英語を英語で学ぶ。英語を自分のものにする学習方法。
英語でディベートできる力を目指します。

特別な英語指導を実施

 
 ご本人の将来の到達目標、ご家庭のご要望を伺いながらレッスンプログラムを組んでいきます。
 ただし、eduhubでの特別英語授業は従来のような問題演習のみのレッスンは行いません。例えば児童向きの英語レッスンであれば、テキストやワークブックだけではなく、フォニックスを学習したり、時にはクラフトなどを通して話す聞く能力の向上も目指します。
 中・高生であれば、TOEFLをはじめ英語検定など、4技能テストを意識した上で、通常学校では伸ばしにくい聞く・話すの学習に重点を置きながら指導してまいります。
 また、英語でのディベート、エッセイなど、留学準備、帰国子女受験のサポートにも対応します。


eduhubで学ぶ英語クラスの、例えば…。 

 
英検1級、TOEFLiBT、IELTSで合格、高得点を取りたい方
 
 英検1級、TOEFLiBT、IELTSなどに合格、高得点を取るためには、「英語に慣れる」のが大切。
 eduhubの授業は「英語のみ」の授業を行い、英語を語学として勉強するのではなく、言語として操ることを目指します。
 
 例えば、以下はディベート練習を行っている授業内容の一部。
 こちらの質問について、少し考えてみてください。
 Should museums be free to the public?
 美術館、博物館は無料であるべきか?
 
 
 EduHubの授業ではこの質問について考え、それぞれの意見についてWritingし、発表。発表後に、お互いの意見について質問し合い、質問後に再度自らの意見の再構成し、相手の意見のどこに整合性がないかなどについて考え、再びWritingをおこないます。最後、それらを再度発表するということを一連の流れとしています。
 基本的に英語に触れたことあるお子様であれば、小学4年生ぐらいからこのような取り組みが可能となります。
 ※個人差はあります。
 とても難しい授業と感じられるかもしれませんが、英語圏の人にとって、このような授業の方法は大変一般的です。
 例えば、日本ではあまり行われませんが、アメリカの大統領候補についての討論や、法律の改正、政府のあり方など、常に会話中に出てくるトピックでもあります。
 
 このようにトピックを決めてアプローチすることで、スピーキングとともに単語も自然に覚えていくようになります。
 スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの強化に直結する学習方法として提案しています。
 


高校英語を伸ばしたい方
 
 例えば、以下の問題を解いてみてください。
 Our boss is a hard worker, but can be difficult to get ________________.
2020年大学入試センター試験より
 
 ________________ には何が入るかわかりますか?5秒で答えてください!
   Ans→__________には "along with" が入ります。
 
 よく高校生用の問題集に文法用語として取り上げられていますが、このようなフレーズは、割と簡単な英語の読み物によく出てくるものです。英語の本を読むのに慣れている人であれば、難なく答えられます。
 
 eduhubでは、授業中の会話やディベート練習を通して、このような日常フレーズを自然に覚えていただくことを目標としています。そして、このようなトレーニングを経ることで、リスニング力が驚くほどついてきます。
 大学共通テストなどで、よく受験生が話題にする、「席が遠くて聞き取れない、音声がひどい」などの問題も、最強のリスニング力がついて入れば、影響は最小となるでしょう。
 


eduhubscience
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小学生でもできる、特別英語

 
 eduhubでは、英語にどれくらい触れてきたかによってカリキュラムは変わりますが、基本的に小学生も授業は全英語でおこないます。
以下は実際実施している授業の一例です。
 
1ヶ月(週3回、リモート30分授業)
 
週に1回は必ずニュースの読解演習(bbc kidsなどを利用)。
質疑応答をおこない、リスニング、Oral Comprehensionの練習。
 
Week 1: Debate 
 取り上げたニュースの読解の後、ディベート授業。
 Writing、Speakingを練習。
 
Week 2: Project Work
  動物園の動物リサーチ、自分の広告を作ってみよう、科学実験などテーマを決めての授業を実施。
 興味のあるテーマを取り上げることで、多くの単語を実際に耳にし、自分で使うことになります。英単語を暗記するかたちではなく、プロジェクトで使いながら吸収できることが大きなポイントです。
 例えその場で暗記できなくとも、一度耳にしたことのある単語は、実際に学校などでの単語テストなどで再暗記する際に、覚えやすさを実感されるでしょう。
 
Week 3: Debate
 
Week 4: Grammar, Vocabulary 
 文法、単語練習。通常授業の復習、予習を兼ねています。